ぱぱぞー御殿

ハワイノマドを目論むITマンの雑多な情報まとめ

MacbookAirからのEvernoteメモを爆速で実現!のはずがうまく動かないのを解決した件。「ライブラリー」はどこにあるのだ!

先日WindowPCからのEvernoteへのノート追加を効率化する方法の記事を書きましたが今回はMacからの方法です。

まずはこのスクリプトの導入が完了するとどれだけ簡単にEvernoteにメモ出来るかというと。

▼Command+スペースで画面の真ん中上にBoxが現れます。

▼endと入力するとツールが立ち上がります。

▼文字の入力Windowが現れます。ここに入力した内容がEvernoteに送られます。

以上です。全3ステップ。10秒程度でEvernoteにメモがおくれます。

 

参考記事: Evernoteへの超絶簡単にメモできるスクリプトがとにかく素晴らしすぎる! ごりゅご.com

http://goryugo.com/20110309/endiary/

ちなみにこの方法はLaunchBarというランチャーソフトと併せて実施することで本来の爆速っぷりを発揮します。

LaunchBar ? ん?という方は一度こちら
Macの手引き説明書 http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-2079.html

をご覧になって試してみるとよいと思います。要はキーボードから色々な操作をすることが出来るようになるツールですね。

さて、その実装方法ですが、皆さん本投稿をみてお気づきかもしれませんが私かなりこの導入に苦労しました。

導入の手順については参考ブログである ごりゅご.com に記載がありますが、そこに書いてある通りにするだけでは私はうまく導入が出来ませんでした。

どこにそんなにひっかかったというと、

導入手順の途中に、スクリプトを「ライブラリ」の中のフォルダに保存するという指示があったのですが、、ん?

何度探してもライブラリフォルダが見つかりません。

5分10分探したところで検索して原因を調べてみることにしましたが、やっと原因がわかったわけです。

以下Adobeサイトからの説明文です。

http://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/cpsid_91195.html

Mac OS X 10.7 Lion および Mac OS X 10.8 Mountain Lion では、ユーザーのライブラリフォルダーが初期設定で非表示になっています。

 

なるほど探しても見つからないわけです。

まだMac歴1週間の私には到底想像も出来なかったわけで。。。

 

結果、方法はすごく簡単で Opitionを押しながら「移動」を押すとライブラリフォルダが現れました。

一件落着です。

 

これでまた一歩Evernoteライフが快適になった気がします。