離脱数と離脱率から見る問題ページの割り出し
離脱率が高いページはユーザーがそのページで
離脱してしまっているから問題ページである可能性が高いと教科書的には言われています。
しかし離脱率・離脱数どちらかが多いだけでは早急に対策が必要なページとはいえないのではないでしょうか。
例えば離脱率100%でもそれが離脱数1だったら別に問題ではありませんよね。
ということは相対的にみてどちらも多いページがいわゆる問題児であるはずです。
あまり語られていないようなのでまとめました。
タグ
2012年7月1日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:Googleアナリティクス 使い方