今更きけない、、CMSとはなんだろう?
これだけWordpressやMTが一般的になり、多くのユーザーが自分のブログを無料ブログでなくWP等でつくるようになりました。
そんな中わざわざそもそもCMSとは?
などと説明するのはいささか遅すぎる様な気もしますが、
この記事自体「今更人にはきけない」コンテンツの一つとして位置づけしていますのでご容赦ください。
■そもそもCMSとは?
以下Wikiから引用します。
コンテンツマネジメントシステム(英: Content Management System, CMS)は、Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。
もっと簡単にいうとどんなことかというと
ホームページ作成の専門知識がなくてもサイトを管理画面等から
作成ができるシステム
と思っておけばよいでしょう。
HTML等の専門知識がなくてもサイトを構築できることが特長です。
イメージがしにくい方はアメブロ等の無料ブログをイメージしてください。
サイト自体を一かあらHTML構築などしないで管理画面からテンプレートを選択したりプロフィールの画像を選択したりしますよね。
■覚えておきたいCMS
世の中には有名なものから、中小企業が開発したものまで、カウントすると100以上のCMSが存在しているようです。
少なくともWikiにその位記載があります。
しかしもちろんそれら全てを覚える必要はないでしょう。
むしろ覚えたってあまり意味はありません。
最低覚えておいた方がいいのは以下の2つでしょう。
・Wordpress(WP)
いわずとしれたCMS界のドン。ワードプレス。
2003年のリリース以来現在でも進化を続けている。無料で使える高機能CMSとして人気を博している。
ちなみに2012年のテクノラティに登録のあるブログトップ100位を調べたところ実に半数近い48%ものブログがWordpressによって構築されていたようである。ちなみにMTは7%。
>>引用先はこちら: royal.pingdom.com
・Movabletyle(MT)
日本では数年前までCMSといえばMT、という時代もありましたが、
そろそろ日本国内でも下火なのでは??
しかし未だ以前MTで製作したサイトを使っているという方も見られますので知っておいた方がよいでしょう。
WPと比べて違う点としては
- ・商用利用の場合有料である。(個人の私的利用は無料)
63,000円~189万 - ・有料ラインセンスの場合メールサポートあり
- ・複数のサイトを管理することができる。(WPの場合サイトの数ぶん環境の構築が必要です。)
開発者目線でみると、もっと違いもあるでしょうし
きっと知っておいた方がよいCMSの範囲も広がるのでしょうがとりあえずはこの2つだけ押さえておけば大きく恥をかくこともないでしょう。
以上CMSについてでした!
タグ
2012年10月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:その他