TODOリストに埋もれていませんか？

やらなければならないことや、その日のうちに終わらせたいこと、
急にお願いされたちょっとした仕事など、、

仕事やタスクの管理にはやはりTODOリストが欠かせないですよね。

実際ほとんどのビジネスマンの方が実践してらっしゃいますし、
主婦の方などでも「やることメモ」としてTODOリストを作成しますね。
私も毎日仕事を始める前に朝一でTODOリストの整理をするのですが、
TODOリストを整理していて気になっていたのが、

緊急度や性質の違うものが一つのリスト内に混ざってしまっていることでした。

ボリューム的にも10個近くになっていて
全てをその日のうちに終わらせることは非常に困難になっていました。

※そもそもその案件にその日のうちに取り組めないことが決まっていても
TODOリストにメモしておく以外方法がありませんでした。
そんななか、色々なホームページを見ていて参考になる方法があったので
とりあげさせていただきます。

「起動線」　http://www.ki-dousen.net/

というブログの中で語られていた、
「TODOリストと分けてCouldDOリストを作成する」
という技術です。CouldDoリストとはつまり

「そのうち（明日以降でも）できればいい、もののリスト」

のことです。
私の場合で言えば、誰かのデータ待ちのものや急ぎでない
仕事のタスクはこちらで管理することになります。
こうするとTODOリストでは「今日中に片付けるもの」だけを管理すればいいので、
一日の終わりにはTODOリストがスッキリと全て着手されるようになり、
気分もすごくスッキリするようになりました。
（※予定より早く進んだら、CouldDoリストの内容に着手すればいいのです）
とても簡単な方法ですが、私にはとても効果がありました。
TODOリストをつくっているけれど結局うまく機能していないと不満な方にお勧めな方法です。