「すべてのページ」と「離脱ページ」で離脱率が違って表示されている?謎にせまる。
【対象】中級
Googleアナリティクスの不思議シリーズ。
普段何気なく使っていると気が付かないがよくみると、あれ?
となる内容。
Googleアナリティクスの通常レポートで
ページ単位の離脱率を知るには2つの方法があります。
1.コンテンツ→すべてのページ
2.コンテンツ→離脱ページ
いずれを見ても離脱が多く発生しているページ、
というのを確認することが出来る。
しかしここで注目なのが
同じページでも上記の2つのレポート間で離脱率が違って表示されている
ことである。
今回はこの現象について原因を探る。
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2013年8月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:Googleアナリティクス 使い方
そんな遷移はありえない?Google Analyticsのナビゲーションサマリのデータがおかしい?
ある特定のページからユーザーの遷移
・前のページ
・次のページ
を知ることが出来る機能として便利な
「ナビゲーションサマリ」であるが、
使っていると不可解なデータが表示されることもある。
例えば該当のページ内に
ん?そんなページへのリンクなんて存在
しないけど?
のようなページが「次のページ」の一覧に表示されて
しまっている事がある。
この原因について前々から疑問に思っては
いたのだがなるほどと思えるソースに出会ったので
読者の皆さんにも共有。
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2013年8月1日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:Googleアナリティクス 使い方
【GAIQ対策】特定の参照元+メディアだけのデータの プロファイルを作成するには?
今回の久々のGAIQ対策投稿です。
出題としては以下のような問題。
【問題】
google/cpcからだけのトラフィックをどのように
設定できますか?
A:google/cpcからのトラフィックを含むデータのみ表示というフィルタをかける
B:参照元(ソース)がgoogleというフィルタ+メディアがcpcというフィルタで合計2枚のフィルタをかける
C:Adwardsのアカウントとリンクさせる
D:そんなことできない
Cは論外として、可能性がありそうなのは
AorB。
問題になるのは
「フィルタは一枚でgoogle/cpc」という
設定が出来るかどうか
である。
それでは解説
じゃあ、ってことで実際の管理画面からチェックしてみましょう。
以下2013年7月25日現在のバージョンで説明を続けます。
画面右上「アナリティクス設定」>>該当のプロファイルを選択
>>フィルタ>>新しいフィルタ
をクリックするとフィルタの設定画面に。
カスタムフィルタ>>一致
を選択すると「フィルタフィールド」から色々と
選べますが、下の画像を見て分かるように残念ながら
ソースとメディアは別々に設定するようになっている。
そのため回答としてはBが正しい。
これも併せて覚えておこう!
ちなみに併せて覚えておきたい知識がもう一つある。
「作成するフィルタの順番は考慮されるか?」
という出題もされる。
これはどうかというと「考慮される」が正しい。
フィルタの設定をする際にはしっかりと注意しよう。
今日はここまで!
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2013年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |
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