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【GAIQ対策】特定の参照元+メディアだけのデータの プロファイルを作成するには?

今回の久々のGAIQ対策投稿です。
出題としては以下のような問題。

【問題】

google/cpcからだけのトラフィックをどのように
設定できますか?

A:google/cpcからのトラフィックを含むデータのみ表示というフィルタをかける
B:参照元(ソース)がgoogleというフィルタ+メディアがcpcというフィルタで合計2枚のフィルタをかける
C:Adwardsのアカウントとリンクさせる
D:そんなことできない

Cは論外として、可能性がありそうなのは
AorB。

問題になるのは

「フィルタは一枚でgoogle/cpc」という
設定が出来るかどうか

である。

 

それでは解説

じゃあ、ってことで実際の管理画面からチェックしてみましょう。

以下2013年7月25日現在のバージョンで説明を続けます。

画面右上「アナリティクス設定」>>該当のプロファイルを選択
>>フィルタ>>新しいフィルタ

をクリックするとフィルタの設定画面に。

カスタムフィルタ>>一致

を選択すると「フィルタフィールド」から色々と
選べますが、下の画像を見て分かるように残念ながら
ソースとメディアは別々に設定するようになっている。

filter130725

そのため回答としてはBが正しい。

 

これも併せて覚えておこう!

ちなみに併せて覚えておきたい知識がもう一つある。

「作成するフィルタの順番は考慮されるか?」

という出題もされる。
これはどうかというと「考慮される」が正しい。

フィルタの設定をする際にはしっかりと注意しよう。
今日はここまで!

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2013年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GAIQ対策

GoogleAnalyticsのアカウントっていくつ作れる?

普段あまり意識をしている方は多くはないかもしれませんが、GAIQにはかならずといっていいほど1問は出題される知識問題なので念のため説明をしておきます。

以前の記事でアカウントとプロパティとプロファイルについての違いは説明しましたが、今回はそれらがいくつまで作成できるかについてのご説明です。

以下覚えておきましょう。

1.1つのGoogleアカウントにつき、GoogleAnalyticsのアカウントは25個まで作成可能。

2. 1つのGoogleAnalyticsアカウントの中には50個のプロファイルが作成可能。

1つのプロパティの中にプロファイルがいくつ作成可能かは試したことがありません。

調べても言及しているブログ等が見つからないところをみると制限はないのかもしれませんね。

ちなみに広告代理店やWEBの制作会社・コンサルティング会社の方は複数のクライアントのデータを1つのGoogleアカウントに集約していることが多いため、25アカウントは意外とすぐ達してしまうかと思います。

どうしてもその1つのGoogleアカウントで管理をしたい場合は、「管理者権限を付与」してもらうことでGoogleAnalyticsアカウントが25を超えていても1つのGoogleアカウント内で25以上のGoogleAnalyticsアカウントの管理が可能になります。

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2012年11月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:GAIQ対策

意外と知らない?nooverride=1を理解しよう

本日はGAIQ対策です。

タイトルにもありますが、今日のテーマはnooverride=1という設定です。

問題としては以下のように出題されます。

「1度目にメルマガ経由であなたのサイトにおとずれたユーザーがいます。そのユーザーが2回目に検索エンジン経由でサイトにおとずれてコンバージョンした際にコンバージョンをメルマガにひもづけるにはどうすればいいか?」

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