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中小企業診断士の受験科目について

まずは資格攻略する上でその内訳を確認しないわけにはいかない。

中小企業診断士は経営コンサルタントに求められる幅広い知識を問うために以下の7科目をクリアする必要がある。

経済学・経済政策
財務・会計
企業経営理論
運営管理(オペレーション・マネジメント)
経営法務
経営情報システム
中小企業経営・中小企業政策


しかも上記が一時試験であり二次試験は


実務の事例 I (組織(人事を含む))
実務の事例 II (マーケティング・流通)
実務の事例 III (生産・技術)
実務の事例 IV (財務・会計)


という出題内容になっている。

一次、二次ともに15%から20%の合格率のようである。


一次試験について2006年以前は全科目一気に合格する必要があったのだが、現在は「科目合格制度」というものが存在していて、60%以上の点数をとれた科目については来年・再来年と試験が免除されるようです。


また一次試験の7科目の中にもウェイト分けがある程度されています。

企業経営論

運営管理

中小企業政策・中小企業経営

の三科目はその他が60分に対して90分の試験時間が配分されている重点科目である。

中小企業診断士試験の受験科目については以上です。

次回以降はそれぞれの詳細や攻略学習法について私自らが実践した内容を記載していきます。


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2012年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:中小企業診断士

WindowsPCとEvernoteの連携に必須!Fastnote

最近本気でEvernoteを使い始めた私ですが、また便利なツールを見つけたのでシェアです。

FastNoteというWindowS用ソフトで、Evernoteに対して非常に楽に
メモができます。

参考ブログ:valinstの日記

今までEvernote系で使っていたサービスといえばGoogleChromeの
エクステンションである「Evernote Web Clipper」だけでした。

evernote clipper

あとはWindowsの公式クライアントソフトだけ。

その状態だと

「このサイト参考になるな」

「このニュースあとで読みたいな」

といった情報をクリップしておくには便利なのですが

「忘れないうちにメモしておきたい」

といった場合にEvernoteに対して簡単にメモを残すことが
出来ませんでした。

iphoneにFasteverを入れていますがさすがにPCの前にいるのに
毎回iphoneでメモっていうのもどうかと思いますしね、、。

そんなわけで見つけたのがFastnoteなんです。

このソフトを使えばWindowsからそのソフトを立ち上げて
文字を入力すればあらかじめ登録をしておいたノートに
メモが残るという仕組みです。

毎回ソフトを立ち上げるなんて面倒じゃないの?

なんていう声がきこえてきそうですが
非常に軽いソフトなので数秒で起動します。

また、
キーボード系のランチャーと組み合わせるとより便利みたいですね。

私はキーボードランチャーは使用していませんが、ショートカットをスタートメニューの一番上に
おきましたので

Windowsマーク → 下矢印 → Enter

とキーボードを叩けばソフトが起動するように設定をしました。

まだ使い始めたばかりですが非常に重宝がりそうなソフトです。

設定や使い勝手についてはまた後日まとめようと思います。

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2012年8月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仕事効率化

MacbookAirからのEvernoteメモを爆速で実現!のはずがうまく動かないのを解決した件。「ライブラリー」はどこにあるのだ!

先日WindowPCからのEvernoteへのノート追加を効率化する方法の記事を書きましたが今回はMacからの方法です。

まずはこのスクリプトの導入が完了するとどれだけ簡単にEvernoteにメモ出来るかというと。

▼Command+スペースで画面の真ん中上にBoxが現れます。

▼endと入力するとツールが立ち上がります。

▼文字の入力Windowが現れます。ここに入力した内容がEvernoteに送られます。

以上です。全3ステップ。10秒程度でEvernoteにメモがおくれます。

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2012年8月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仕事効率化

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