たった1分で新規とリピーターの流入の違いが把握できるグラフ作成方法
最近のGoogleアナリティクスの進化には目覚ましものがあります。
特にグラフまわりを中心に便利な機能が追加されたな、と感じます。
中でも私が重宝しているのは
「円グラフを比較できるようになった」こと。
今回はその機能を使って
一瞬で新規ユーザーとリピートユーザーの流入経路がどのように
異なっているか、を調べる方法をご紹介します。
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2013年4月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:Googleアナリティクス 使い方
マイレポート内でドーナッツグラフを作成する方法
Googleアナリティクスでは前から色々な形式で
データの表示が可能でした。
表形式、円グラフ、バブルチャート、折れ線グラフなど
今回新たにドーナッツチャートが使えるようになったので
備考録的に記事を作成しました。
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2013年4月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:Googleアナリティクス 使い方
ブラウザの「戻る」をクリックするとPVとしてカウントされる?
今回はよくある質問シリーズ。
例えば ページA >> ページB
と遷移した後ブラウザの「戻る」をクリックしてページAに戻った場合
ページビューはどのようにカウントされるのか?
この場合
ページA=2PV
ページB=1PV
の合計3PVとしてカウントされる。
■ナビゲーションサマリーの謎を理解するためにも上記の知識は役に立つ
ページの遷移情報を知る事の出来るナビゲーションサマリーを見ていると
たまに
「ん?このページにはリンクの設定がないから遷移できないはずなのに、、」
ということがある。
例えば
ページC遷移元ページを見るとページDが表示されているとする。
しかし、ページC→ページDのリンクははられているが、ページDからの導線ははられていないので
本来遷移元ページとしてページCは現れないはずである。
この現象の原因もブラウザの「戻る」であると考えられる。
つまりページC→ページD→(戻るで)ページC
と遷移した場合ページCの遷移元としてページDが表示させるわけである。
原因としてはページD内に遷移した際に自分の欲しいコンテンツがなかったなど、
色々と考えられるが、GoogleAnalyticsのバグではない。
私個人もそうであるが、サイト閲覧時には当たり前のように「戻る」をクリックしている。
解析を行う際にはユーザー視点にたった仮説・検証を心がけたい。
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2013年4月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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